小さいが大きな289歩目

こんばんは。富田です。

それでは、本日の一学一践です。

◯ 一言集約〜人間の魅力〜

【仕事は集中主義、重点主義、満点主義でやれ】

意識を集中させるたまには、今やっていることに対して「興味」と「必要性」がなくてはならない。必要、つまり、重要だと思うと集中できる。重点主義と集中主義は表裏一体なのである。集中力を高めるには、身体、精神のコンディションを整えることが不可欠である。心配事があっては、目の前の仕事に集中できない。だからこそ、常に、全力で取り組み、悔いが残らないように仕事をすつ必要がある。

仕事とは、「価値の想像」である。価値を生み出さなければ仕事とは言えない。だからこそ、仕事を取り組むにあたっては意味をその仕事の意味を考えなければならない。そして、仕事に対する優先順位を「その仕事の価値とタイミング」の両面から図り、決定する。この優先順位が決まらないと、あれもこれもと結局どっちつかずになるため仕事が捗らない。「忙しい、忙しい」とぼやいている人ほど、この優先順位がつけれていない。重点主義で仕事をすることで、結果的に、効率よく仕事が出来るため、時間を生み出すだけでなく、心にゆとりができる。仕事は完全主義でなくてはならない。中途半端な仕事は周囲に迷惑がかかるし、自分の成長にもつながらない。満点主義を追求する上で、事前に失敗しそうな要因、二の手、三の手を考えて、リカバリー出来るように準備を整えて置くことも必要である。

 

集中、重点、満点。仕事で結果を出すにはこの3つが必要であることは理解できますね。そして、この3つに繋げるため、「事前準備」をしっかりと調えることが大切であり、ほぼ、この事前準備で仕事の成功か失敗が決まります。だからこそ、この事前準備を如何にしっかりやり通すかが大切ではないでしょうか。