小さいが大きな340歩目
こんばんは。富田です。
遅い時間になってしまいました。
睡眠時間を削ってまで、ブログを更新することは心身的に良くないことは分かっているのですが、今の私にとってはブログ更新を止める方がメンタル的良くないので、文章を短くまとめて、でも、ブログは更新した!という形で今日は進めます!
それでは、一言集約です。
著書「3つの幸せ」
一言集約:ライトサイドのドーパミンと仲良くする。
ドーパミンは人のモチベーションに影響します。ドーパミンが出るほど人は達成感を感じます。なので、ドーパミンは言わば一度感じてしまうともっと欲しくなる「もっともっと」物資なんですね。人が成長する上で「もっともっと」という気持ちは凄く大切なもので、それが健全なものであれば何も問題ありません。このドーパミンは自分にとってちょっと難しいことにチャレンジしている時に分泌されます。コンフォートゾーンと呼ばれる自分が過ごしやすい領域を出ることが、ドーパミンを分泌させ、自分の成長に繋がっていきます。ただし、このドーパミンはダークサイドの一面も持っています。それがいわゆる「依存」です。この依存状態になりやすい人はある程度傾向があります。前にも説明したかも知れませが、「セロトニンとオキシトシン」が少ない人。具体的には自己肯定感が低い人です。自己肯定感が低いと目先の快感を求めてしまい依存することに抵抗感がなくなってしまいます。なので、ドーパミンを求める前にまずは、人としての本当の幸せである「セロトニンとオキシトシン」を増やすことを大切にしましょう!
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こんばんは。富田です。
ペースを掴めるまでゆっくりやっていきます。
では、一言集約です。
著者「3つの幸福」
一言集約:オキシトシンを増やすには人に親切を!
オキシトシンは人との繋がりによって分泌される幸せホルモン。ある研究では孤独はタバコを吸っている人と同じ位に死亡リスクげ高まるとも報告されています。オキシトシンを増やすために必要な行動は「人に親切にする」といこと。文章にすると簡単に思えますが、親切をするには人をよく観察しなければなりません。職場で苦手な人がいるのであれば、その人に対して親切に対応してください。見返りを求めるのではなく、騙されても良いとの気持ちで、その人を信頼しきって、親切に接し続けると自然と関係性は変わってきます。オキシトシンは人との繋がりによって分泌されるホルモンですが、職場の人間関係にストレスを感じてしまうという矛盾も。でも、ある研究では自分が気を許して接することが出来る人数というのは決まっていて4〜6人程度と言われています。家族を含めてです。となると職場で気の合う同僚は1、2人で、それ以外の同僚と仲良くなるのは統計学上無理なんです。そう考えたら、ちょっとは楽になりませんか。職場に気の合う同僚が1人いれば十分なんです。あとは、家族、友人としっかりとした関係性が作れていればOKです。オキシトシンを増やすための行動は「親切」だと説明しましたが、「感謝」することでも、オキシトシンは増えます。勿論、親切も含めて、受けて側もオキシトシンは増えます。つまり、親切を行って感謝されれば自然とオキシトシンは増えていくんです。とは言え、先程も述べましたが、最初は自然に親切を行動に移すことは難しいので、「今日は3つ、親切をする!」と毎日目標を持って取り組むことをオススメします。そして、寝る前に「1日で行った親切」をメモした親切日記、「ありがとうを言った」ことをメモした感謝日記をつけることでオキシトシンの分泌をより高めてくれます!
「ポジティブ日記」10日→「ありがとう日記」10日→「親切日記」10日にチャレンジします!
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こんばんは。富田です。
ブログ復帰2日目です。正直、リハビリみたいな感じですが、心の何処で自分との約束を守れた!という達成感みたいなものがあります。1年前は平気でできていたのに、中断すると戻すまでに時間がかかる。。でも、中断すると決めたのも私なんですよね。何をするにも、自分で判断して選び、行動しています。何かトラブルが起きた際に、「何でそんなことが起きたんだ?私に何か出来ることがなかったか?」と自分ごとに考えられる人と、「何でそんなことが起きたんだ!私は関係ないのに、何で私が後処理をしなきゃいけないんだ!私は知らなかったのに。。」と他人ごとに考えてしまう人でその後の成長は大きく変わってしまいすよね。今、実践している一学一践のバディから「インサイドアウト思考でいることで人は成長することができる。何故なら、自分事に捉えることで、自分に足りない事、学ばなければいけない事に気づくことができるから。気づくことができなければ成長するための機会にも気づくことができない。」とのアドバイス?を頂戴しました。確かにおっしゃる通りだと思います。他責思考の人間は自ら成長する事を放棄しているのかもしれませんね。
それでは、前振りが長くなりましたが、一言集約です。
著書「3つの幸福」
一言集約:気づく能力を磨くことで、セロトニン的幸福を手に入れやすくなる。
セロトニン的幸福は言わばそこにある幸せ、言わば「BE幸福」なんです。空が青い、小鳥が囀っている、爽やかな風が吹いている、子供達が笑顔で話しているなど、上記は日常的にありふれたものですが、これに気づけるだけで、セロトニン的幸福を手に入れることが出来ます。でも、8割の人はそれに気づけない。なぜなら、当たり前だと認識しているから。まずは、そこの意識を変える事。小さい幸せに気付けない人が、大きな幸せに気づくことなんてできません。大きな幸せは急に得るものではなくて、コツコツ、100円玉貯金のように小さない幸せの積み重ねでしか得る事はできません。1日を幸せに過ごせない人が1週間を幸せに過ごすことはできません。死ぬ間際に、私の人生幸せだったなぁ。と振り返れる人は「今」を幸せに過ごし、それを積み重ねた結果なんです。だからこそ、小さな幸せに気づいて、「今」にフォーカスして、生きることが大切なんです。
小さいが大きな337歩目
こんばんは!富田です。
約1ヶ月ぶりのブログ更新です。自分で言うのもなんですが、ここまで戻ってくるのに時間を要しました。理由は色々ありますが、1番の理由はルーティンが崩れてしまったことです。言い訳ですが、仕事が忙しく読書はしていたもののブログまで手が伸びませんでした。正直、ブログを鬱陶しく思っていました。が、約1年も続けていたことを辞める方が勿体無いし、何よりも読書(インプット)&ブログ(アウトプット)の習慣化が自分のリズムを作っていたんだと、今になって気がつくことが出来ました。また、少しずつですが、ブログを更新していきたいと思います!
では、一言集約です。
本のタイトル「3つの幸福」
一言集約:幸せの基本はセロトニン的幸福を経験すること
セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福の中でも1番大切なのはセロトニン的幸福である。セロトニン的幸福はリッラクスしている時や自然の中でゆっくりと過ごしている時などに感じるもの。脳内でセロトニンが減少してしまうと「うつ」の状態になったり、キレやすくなったりする。心穏やかで過ごすことが難しくなり、結果、幸福度も落ちてしまう。このセロトニン的幸福を増やすには「睡眠を7時間程度確保し、起床後1時間以内に15〜30分の散歩をし、家族と話ながらしっかりと朝食をとること」が1番効果的である。
今の私にとって1番不足しているのが、正にこれなので、しっかり睡眠をとり、明日に備えます!
睡眠2時間前にはスマホ見ない方が良いとのことですので、ブログも朝に出来るだけ変更していきます!
小さいが大きな336歩目
こんばんは!富田です!
なかなか、思うようにブログ投稿が出来ませんがめげずに継続していきます。今日は「オキシトシン的幸福」についてです。このオキシトシン的幸福は一言で言うと「人とのつながり」によって得られる幸福感です。誰かと一緒にいて、「楽しい」「嬉しい」「安心する」と言った人との繋がりに、よって得られる感情です。逆に孤独を感じるとオキシトシン的幸福ら失われてしまいます。私たちのストレスの多くは人間関係によるものです。人間関係のストレスが脳を疲労させ、メンタル疾患を引き起こします。ですから、職場環境がオキシトシン的幸福で満たされていなければ、仕事に集中、専念することは出来ません。オキシトシン的幸福が合って初めて周囲からの応援や協力が得られて、仕事の成功が加速し、ドーパミン的幸福が得られるのです。
幸せになるために意識しなければならないことは、脳科学的には自分の心身を整え(セロトニンの)、家族、会社の仲間を大切にして(オキシトシン)、それから何かしらの成功を得るため(ドーパミン)に頑張るという順番が大切なんですよね。この順番が崩れるとメンタル不調をきたすことは十分に分かっているのに、この順番をなかなか守ることが出来ないんですよね。職場が変わってもそうなのは、私の本質が変わっていないからなのか。自分を大切にしたいのに、無理をしてしまう。もっと楽に生きたいですね。とにかく今は自分と向き合うしかない!
小さいが大きな335歩目
こんばんは!富田です。
昨日はお休みしてしまいましたが、それは、それということで、一昨日に引き続き、「3つの幸福」の要約と感想です。
3大幸福物質は「セロトニン・オキシトシン・ドーパミン」とここでは定義しているが、最も重要な物質はセロトニンである。セロトニン的幸福とはズバリ「心身の健康」である。朝散歩をして「青空で気持ちがいいな!」、自然の中に身を置いて「癒されるな。爽やかだな。」と感じるというのは、セロトニンが活発に分泌される状態。また、何かに集中して取り組んでいる時も脳内ではセロトニンが分泌されている。お坊さんが坐禅を組み瞑想している時も活発にセロトニンは分泌されているとのこと。逆にセロトニンの分泌が低下してしまうと「頭、膝、腰が痛い」「気分が乗らず、朝も起きれない」「やる気かでない」「イライラする」という状態に陥ってしまう。このような状態が続くと鬱病になる可能性が高くなってしまう。鬱病になってしまうと誰とも関わりたくないと考えがちになるため、人とのつながりが希薄になる。結果、人との繋がり愛情によって分泌されるオキシトシンも低下する。また、やる気がなくなってしまうことで、挑戦することを辞めてしまい、お金を得たり、成功することで、分泌されるドーパミンも低下してしまう。つまり、セロトニンを活発に分泌させることが、幸せになるために必要な要素であり、基本なのである。
心身の健康を保つことで、セロトニンが分泌され、幸せを感じることが出来るですね。逆に、セロトニンを活発に分泌させるような行動をとることで、心身共に健康になるとも言えますよね。幸せのスタートはセロトニンの分泌を活発にするこ
ととも言えますね!
小さいが大きな334歩目
こんばんは!富田です!
正直言って、もう、戻ってこれないかと思いました。が、やっぱり心のどこかでブログを投稿出来ていない事が気になってしまい、それが、自分の心身のバランスを崩している一つだと気がつきました。ブログの投稿を通して、アウトプットだけでなく、文章を考えながら自分と対話をしていたんですよね。内省をしなくなったことで、現状を整理出来なくなり、見えない不安だけが漠然と広がってしまったのだと思います。それによって、悪い癖である「出来ていること」に目を向ける事が出来ず、「出来ていないこと」に目を向けることが多くなっていました。ここに来て、それではいけないとようやく気づくことが出来ました。改めて、読書とブログを継続していきます。このブログでも書きましたが、辞めない限りは挑戦中のまま。読書とブログをまた、リスタートします!!
ブログを中断する前にも少し書いていたかも知れませんが、新規一転ということで、改めて今読んでいる本の集約、いや、要約をしていきます。
本のタイトル「3つの幸福」
・人が幸福を感じると時、脳科学的には様々な幸福ホルモンが分泌されているが、その中でも、3大幸福物資と呼ばれているのが「セロトニン・オキシトシン・ドーパミン」である。
このセロトニン的幸福・オキシトシン的幸福・ドーパミン的幸福には優先順位があり、その優先順位が崩れてしまうと、人間関係が崩れてしまったり、心身の健康が保てなくなってしまう。1番大切なのは心身の健康にも関与するセロトニン的幸福であり、その次がオキシトシン的幸福、最後にドーパミン的幸福である。幸せを感じたいのであれば、まずはセロトニン的幸福を満たす必要がある。このセロトニン幸福蔑ろにして、仕事を優先してドーパミン的幸福を優先してしまうとバランスが崩れて、最終的には適応障害やうつ病を発症してしまう。幸せの土台はセロトニン、オキシトシン的幸福であり、ドーパミン的幸福は一番最後でよい。
私が適応障害となった際は、睡眠時間が短く、そして、ドーパミン的幸福を優先していました。正に、こちらの本に記載されている通りですね。。仕事は健康だからこそ、出来ることですよね。当たり前のことをちゃんと当たり前にやることが大切ですね。