こんばんは。富田です。
それでは、一学一践です。
本日、１分マインドフルネスを読み終わりました。
こちらの本は、私が前々から気になっていた「マインドフルネス」の入門書にあたる本であり、フルネスの取っ掛かりとしては、非常に分かりやすく、実践しやすい本だと感じました。特に、誰でもできる呼吸瞑想法や「I am happy because」ワークなどはぜひ、皆さんにも取り入れていただきたいワークの一つです。呼吸瞑想法を学んでからは、読書の前、ブログを書く前は元より、トラブルが発生した時、不安を感じた時にも実施することで以前よりも落ち着いて物事に対応出来ている気がします。また、就寝前には、呼吸瞑想法と身体の一箇所だけのボディスキャンも行っていますが、本当にいつの間にか寝ています(笑)。朝の目覚めについては、以前と大きな変化は感じませんが、こちらは今後も続けていきます。１分マインドフルネスには他にも多くのワークがありました。それらのワークに共通していることは、自分を「愛す」ことだと私は解釈しています。向上心がある人、責任感が強い人ほど、自分を蔑ろにしがちです。でも、自分を愛することが出来るのは、自分しかいません。ストレス社会と言われている現代において、自分を労り、愛することが自分を守る手段なのだと思います。心のレジリエンスを高める上でもマインドフルネスを今後も継続して実践していきます。このように、ルーティーンが増える事によって、更に成長できると考えるとワクワクします。昨日出来ていないことが、今日出来ている！日々学びに、自身の成長に感謝です！
