小さいが大きな254歩目

こんばんは。富田です。

本日も一学一践です。

◯ 一言集約〜エッセンシャル思考〜

選抜。自分にとって大切か否かを判断するためのコツは基準をトコトン厳しくすることである。「やろうかな」ではなく「絶対にやる」でなければならない。絶対にイエス!!だといい切れないのならそれはノーである。「みんながやっているからやる。言われたことをなんでもやる。」ではなく、「自分がやりたいからやる。」でなければならない。自分に飛び込んできたチャンスが本当に自分にとって必要なものか判断するには以下の3つをプロセスを踏むと良い。

1.チャンスについて文字に起こして記述する。

2.最低限、これだけは満たして欲しいという基準を3つ書き出す。

3.こうだったら最高だという3つの基準を書き出す。

このプロセスを踏み、自分にとって本当に必要であるかを確認すれば良い。選択の基準を正しく、厳しくすることで、「これしかない!!」というものだけを選ぶことが出来る。

 

人生は有限です。どんな人にも人生は1度しかない。一度の人生、自分で決めて、自分の人生を生きなくてはいけない。自分にとって本当に大切なものだけに時間を使わなければ、「我が生涯に一片の悔いなし!!」という人生は送ることができない。選択に正しく、厳しい基準を設けなければ、周りに振り回されることになる。常に、自分にとって本当に大切なことは、重要なことは何かを判断しながら、生きることで、より「今」が鮮明になるのだと思います。

 

◯過去から現在に繋げるワーク

「今を生きる!!それも強烈に!!」

「過去」を紡いで、過去を肯定することでようやく「未来」でもなく「今」を生きることでしか自分は成長することが出来ないのだと肚落ちしました!約4ヶ月、紆余曲折ありましたが、自分の過去を振り返れたことで、自分がどんな人間で、何を大切にしてきたかを改めて知ることが出来ました。「過去から現在に繋げるワーク」のそれぞれのタイトルが今の自分を作っていたんですね。そして、それが私の根本にある生きる上での考え方、軸だったんです。それを知ることが出来ただけでも、私にとっては大きな収穫です。自分の過去を振り返っただけですが、今の私はなんだか心が落ち着いています。自分がどんな人間か知らないことが、知らず知らずの内に、自分にとってストレスになっていたんだと思います。「過去と他人は変えられないが自分と未来は変えられる」。今までの私はこの言葉の意味をしっかり理解していませんでした。未来を想えばその通りになると思っていた節があります。そうじゃない。未来は「今」の積み重ねでしかない。だからこそ、「今」が苦しくても、しんどくても、一生懸命に誠実に生きなくてはならない。自分がなりたい自分になるために。どんな時でも動じずに笑顔で過ごし、周りに安心感を与え、周りも自然と笑顔になる人物になるために。あとは、ギャップを埋めていくだけだ。私ならやれる。