小さいが大きな61歩目

おはようございます。harunoriuesugiです。

それでは、本日の一言集約&感想です。

 

本のタイトル:7つの習慣

一言集約&感想

・ 率先力を発揮するというのは、押しつけがましい態度をとるとか、自己中心的になるとか、強引に進めたりすることではない。進んで行動を起こす責任を自覚することである。率先力を発揮でき、そのうえ賢く感受性豊かで、周りに気づかえる人ならそうでない人との効果性の差はそれこそ天文学的な数字になる。

→自ら率先して行動する際、なんで周りはついてこないのかと実感している場合は、自己中心的な考え、行動をしているということですね。進んで行動を起こす時にどのような事が起きるのか、何をしなければならないのかを客観的に考える事ができ、それを行動に移す事ができて初めて率先して行動できたと言えるのではないでしょうか。

・反応的な人の言葉は、決定論パラダイムから生まれる。彼らの言葉の裏にあるのは、責任の転嫁である。自分には責任がない、自分の反応を選ぶことはできないと言っているのである。反応的な言葉の厄介なところは、それが自己達成予言になってしまうことである。

→これは本当にありがちなので、私も気をつけています。決定論は考え方が凝り固まってしまい、新たな事を生み出す意欲や思考の邪魔になります。また、決定論の思考に陥った瞬間に自己達成予言となりその結果へ自らを導いてしまいます。人は自己暗示にかかりやすいので、自己暗示にかかるのであれば常にポジティブに物事を考え取り組む事が大切ではないでしょうか。

・私たちは深く傷つけるのは他者の行動ではないし、自分の過ちでもない。重要なのは、過ちを犯したときにどういう反応を選択するかである。過ちを犯した時にどう反応するかが、次の機会に影響する。過ちをすぐに認めて正すことはとても大切なことであり、悪影響をの残さず、より一層の力を得ることができるのである。

→自らの過ちを認める事が自身の成長の第一一歩ではないでしょうか。過ちを犯さない人なんていません。でも、その過ちを認めるることができるかできないかはその人の人格に、大きく左右されます。常に謙虚で、自分を客観的に見る事が大切だと私は思います。

★本日の化粧品の豆知識

 今日も昨日に引き続きパーマのお話しを。パーマのウェーブはS→C→J→Iと変化していきます。しっかりとしたパーマはS字を描くカール、それが伸びきるといわゆるパーマが取れた状態のI字という流れですね。ウェーブをかけたことがある方なら、お分かりかと思います。このSカールで2ヶ月、Cカールで1ヶ月のもちというのが美容師さんの見解です。もちろん個人差はあります。最近の傾向はしっかりパーマをかける!というものではなく、自然なスタイルが主流となっています。直後の質感、表情といったニュアンスがパーマのデザインには最も重要なんです。

 

本日はここまで。それではまた明日!