小さいが大きな211歩目

こんばんは。富田です。

昨日、このブログを成りたい自分を見つけるために使うと宣言したのですが、今のバディや私の師匠からめちゃくちゃ温かいお言葉を頂きました!つくづく、私は周りに恵まれているなと実感します。今、私は野津卓也氏の「キャリアノートで会社を辞めても一生困らない人になる」という本を読んでいます。

「これからの時代、死ぬまで働き続けなければ生活することは出来ない。そこに気づき、自律的転機(自ら設けた律(価値観)によって自分の人生を演出する)によって人生を歩んで行かなくてはいけない」

これは、正にそうなんです。会社に雇われている、会社から与えられた転機で日々を過ごしてしまうと自分に何も残らなくなってしまう。会社を否定している訳ではなく、会社内で如何に、自分で仕事を取りに行き、自ら率先して行動しなければいけないということなんですよね。この本では、ライフキャリアを考える上で、PI(パーソナルアイデンティティ)、自分が何者であるかを宣言することが重要だと述べられています。つまり、自己分析が必須だということですね。そこで、今日はこの本のシートに則り、私の出生から小学校までの時期について、振り返っていきます。

 

西暦 1984年〜1997年3月
年齢 0〜12歳
時期 出生〜小学校
主なエピソード・
転機
クラスの学級副委員長を務める。
但し、学級委員長が嫌だから副委員長に自ら立候補する
という嫌な性格。4年生からサッカーに所属。6年生の時、
監督の氏名でキャプテンを務める。
これも、自分から立候補した訳ではないが、周りを見て
自分しかいないだろうなと考える嫌な奴。兎に角、
周りの目を気にしながら、親にも先生にも「いい子」で
いようとしていた。
興味があったこと、
打ち込んだこと
夏休みの自由研究が好き。オリンピックが気になり、
自転車で図書館に毎日通い、ひたすらオリンピックを
調べては、模造紙に内容をまとめていた。
理科が好きで段ボールで「空気砲」を作り、穴の大きさに
よって空気の飛距離がどれだけ変わるのかをひたすら、
調べていたりしていた。
興味のあることに対する集中力はあった方。
影響を受けた人、
本、映画等
良くも悪くも父親。
家族や友人から見た
自分の特徴
落ち着きがない、忘れ物をする、いい子
ワクワク・ドキドキ
感動したこと
サッカー部に入って始めての練習試合で2ゴールを決めた。
成功体験  
失敗体験 いじめをしていた友達を止めることができずに、
担任の先生から「先生な、お前なら止めると思ったぞ」と
半分泣きながら言われたとき。