小さいが大きな162歩目

こんばんは。富田です。

今日は母の誕生日でしたので、久しぶりに両親と皆で実家で食卓を囲み、

お祝いをしました。こうやって、実際に両親の誕生日を祝えるのも、

私が地元に帰ってきたからなんですよね。

ある漫画で一人暮らしの主人公が両親とあと何回会えるのかを計算したら、

年2回実家に帰り、両親が80歳まで生きていると仮定して、60日しか会えない!!

と衝撃を受けていたことを思い出しました。そこに元気な姿という要素も加えると

県外にいたら今みたいに頻繁に会えてはいなかったと思います。

私の人生において、仕事は勿論大切ですが、やはり「家族」という存在が最も

重要なんですよね。地元に戻ってきたのも家族との過ごす時間を少しでも増やしたいと

思ったからなんですよね。今の会社に就職して約1年半経ちますが、1年半に私が

下した判断に間違いは無かったと改めて思います。

と同時に、私は運命論者ではないのですが、今の会社に入社することは私の人生に

おいて既に決まっていたのだと、入社してからずっと思っているんですよね。

前職での経験や入社するタイミングなどを考えれば考えるほど、入社することは必然

だったのだと確信しています。

だからこそ、今の会社で自分の役割をしっかりと果たさなければなりません。

仕事は約束の連続で成り立っていて、誰か1人でも約束を破ってしまうと会社やクライ

アントへ迷惑が掛かってしまいます。常に、後で待っている方のことを考えて仕事をす

る。それは、社外だけでなく、社内であっても同じです。気持良く仕事をするために

は、自分のスケジュールだけでなく、次の人と更には最終期限の日程を頭に入れて、

常に逆算で考え行動していくことが重要ですよね。

仕事は足し算ではなく、引き算で考える方が上手くいきますよね。