小さいが大きな153歩目

こんばんは。富田です。

今日は下の子が熱を出したと保育園から呼び出しがかかり、

会社の皆さんには申し訳なかったのですが、早退させて頂きました。

保育園に着いて、息子を迎えに行きましたが、クラスを間違え、

「〇〇くんのおとうさーん!!こちらですよー!!」と呼び止められる始末。。

如何に、子育てを妻に任せっきりであったかを痛感しました。。

帰宅後も、息子の看病や家事などを行っていましたが、妻が帰って来る頃には

ヘトヘトで、これを毎日、1人でこなしている妻への感謝と共に、私が仕事に集中出来

るこの環境は当たり前ではないということ改めて痛感しました。いつも妻には感謝して

いるつもりでしたが、やはり「ありがとう」という気持ちは毎日言葉にしなければなり

ませんね。今更かも知れませんが。。明日から意識して「ありがとう」を伝えます。

 

久しぶりに早く帰れたこともあり、今日は娘と一緒にお風呂にも入ることが出来まし

た。そこで、子供の凄さを実感しました。今日はそのお話を少し。

今まで、私のブログをお読み頂いていた方は、「あれ?何か今までとブログの雰囲気が

違うな。」と思われたかも知れません。

昨日も書きましたが、今日から手探りではありますが、ブログを形態を変えて、

当分は自分と向き合うツールにしていきたいと思っています。

なので、その日に感じたことや私の過去の話を今後はつらつらと綴っていきますので

よろしくお願いします。

話が脱線しましたが、子供って本当に凄いですね。

親バカもあるかと思いますが、本当に子供は可能性しかないことに改めて気づきまし

た。私の娘の夢は「パティシエール」になることなんですが、私が思った以上に、

その夢に現実味を感じたんですよね。話を聴いている内に、「ああ。これはパティシエー

ルになるな。」と思ってしまいました。私が子供の頃にも夢はありましたが、なんとな

くの夢でコロコロ変わっていたのを覚えています。でも、自分の娘の話を聴いていると

夢ではなく、子供ながら「パティシエールになる!」ということを娘自身が疑っていな

かったんですよね。極めつけは「なんでパティシエールになりたいの?」と聞いた時の

答えが「私が作ったお菓子を食べた人を幸せにしたいから。」です。それを聴いた時、

親だからというのも勿論ありますが、全力で応援しよう!!と心に決めました。

と同時に、ああこれか。と腹落ちするものがありました。自分一人でもやる!

と決めたことであれば、最初は周りに誰もいなくても、自然と周りの人達が

応援してくれる。自分が成りたいものが何であるかを決めることが人生を豊かに

過ごすための必須条件であるのだと、自分の娘から学んだんですよね。

学びを得る対象に年齢、性別、経験など関係ないんですよね。

常に自分をオープンにしてあらゆる偏見や固定概念を取っ払うことが、

成長し続ける必須条件ですね。