小さいが大きな113歩目

こんばんは。harunoriuesgiです。

今日はちょっと、いや、かなり趣向を変えます。

今日は、このブログを始めた頃にお話しした私の師匠と同志との

定例MTGでした。この定例MTGで師匠から「定期的にブログに自己開示の

内容を記載してみては?」とアドバイスをいただきました。以前、少しだけ、

私が仕事をしてメンタルを崩した話しをしましたが、思い出すとあの時は、

書くことが溢れて来て止まらなくなっていました。強制的に終了させました。。

確かに、自己開示をすることで自分を客観的にみることが出来ましたし、

自分の棚卸しをした感覚がありました。なので、今日はharunoriヒストリーの回に

したいと思います。

どこから振り返れば良いの分かりませんがせっかくなので生まれた時から覚えている

範囲で定期的に自分を振り返って行きたいと思います。

(これによって何か自分自身の中で見つかるかもしれない!!)

私は1984年に秋田県秋田市で生まれました。

なので今年で39歳になります。下に2歳年の離れた弟がおり、この弟は埼玉県で

今、美容師として活躍しています。実は兄弟揃って美容関係の仕事に就いていたという

不思議な兄弟です。(昔、弟がお客様の髪質を診断し、カットなどの施術をした後に、

私がそのお客様に合ったヘアケア製品をオーダーメードで作り販売するといったような

商売が出来ないかなと考えたこともありました。)

両親ともにそれほど、教育に厳しいという訳ではありませんでしたが、世の中の常識や

マナーに対しては非常に敏感、いや、厳しい人でした。特に父親は言葉よりも先に手が

出る人で、且つ、若かったからか沸点が低くいつも怒られ、叩かれていましたね。

(まぁ。今では孫にメロメロです。その姿を見るたびに、その1/10でも優しくして

欲しかったと思いますけどね。。)

今考えると、幼少期の厳しい躾があったからこそ、今の自分がいると思ってはいますが

同時に、自己肯定感の低さはこの躾が原因だなと感じることがあります。

今は自分との約束を守り続けてこのブログを継続出来ていることで、

内面を磨き、ある程度の自己肯定感を持てるようになりましたが、基本は、

ネガティブ思考で起きるか分からないことまで考えて、起きてもいないのに悩むような

性格の持ち主です。ベースは自分は出来ないニンゲンだと思ってます。

出来ないニンゲンで自分に自信が無いからこそ、人に認められたくて、

幼少期はいい子を演じていました。周りに怒られないように、親に怒られないように、

友達に仲間外れにされないように、先生に怒られないように、とにかく周りの目を伺い

ながら生活していたことを今でも覚えています。だから、人と違うことをやるのが怖く

また、失敗することを極端に怖れていました。只々、周りの人に褒められたいという

想いが強かったと思います。承認欲求が満たされて居なかったんですよね。

今はそれほど、他人の評価を気にしなくなりました。仕事における結果の評価は

周りがするものであり、自分はこんなに頑張ったんだ!!という評価は自分自身で

することではないからです。但し、自分との約束をしっかり守れているか。これを

只ひたすら、守り続けることが重要なんですよね。

 

今日はここまで。それでは、まあ明日!