小さいが大きな114歩目

こんばんは。harunoriuesugiです。

最近なんかおかしい。。決められたルーティンが守れなくなっている。

守りたいのに守れない。やりたいことがボヤケてきている。

このブログも始めは読書を習慣化させるためのブログだったのに、

なんだか読書以外のことを書きたくなる気持ちの方が高まっている。

不思議な感覚、先日、自分の紹介を書き始めてからなんだかソワソワしている。

例えるならピクニックに行く前の前日みたいな。楽しみなソワソワ。

でも、その楽しみなソワソワだけではなくて、以前、メンタルが壊れた時に

感じた、心のドンヨリ感もほんの少しだけ感じる。何に不安がっているのか。

自分はまた、何が出来ていないから駄目だと感じているのか。

なんだか、また始まってしまった気がする。。分からないことが分からないから、

考えるのをやめようとしている。。いや、それは悪いことは7つの習慣から学び

NGであることは理解している。う〜ん。上手く言葉に出来ないな。

なんだろうなこれは。。このブログは自分の心を整理するために始めた訳ではないの

だが、実験的に自分の気持ちが落ち着くまで、読書で学んだことよりもそれに対して

自分がどう思ったかの感想に比重を置こうと思う。

 

本のタイトル:リーダーの仮面

一言集約&感想:

・リーダーは次の5つのポイントを押さえることが必要。

「ルール・位置・利益・結果・成長」のみ。この5つポイントだけ読むと、「こんな指導をしたら嫌われるのではないか。人が離れるのではないか。」と不安に思うかも知れない。でも、会社は孤独を埋める場所ではない。孤独を埋めたければ、友達を作るなり、趣味に没頭すればよい。会社の雰囲気が良いから良い成果が出るわけではない。良い成果が出るから結果的に雰囲気が良くなるのである。また、部下のモチベーションを考えるとリーダーは失敗する。モチベーションを上げることがリーダーの役割ではない。リーダーの役割は部下のモチベーションを上げることではなく、成長させること。部下からモチベーションが上がらないのでやる気が出ないんですよね。なんて言葉が出る状況になったら、そのチームは終わりである。

→ドライな考え方で今の段階ではかなり左脳よりの考え方で5つのポイントを押さえれば、会社内で無駄な感情のやり取りをする必要がなく働きやすくなるということですね。まだ、本の全容を読んでいないので、何とも言えませんが、確かに会社内で感情のやり取りが排除されると無駄に気を遣わなくて良いですし、人の顔色を窺う必要も無くなり、気の擦り減りは無くなりそうですね。ただ、この状況を作るには、会社で働く人全員がこの考え方を良しとし、全員が共通の認識を持つ必要があると思います。誰か一人でもその認識から外れてしまっては、その人だけが特別になってしまい、上手く機能しません。(その人が除外されるか。その人が会社内で主導権をある程度持っていたら一気にチームが瓦解します。)

この理論、個人的にはかなり興味があります。人の心を動きを除外することで効率化に繋げる。ただ、私個人の考えとしては、人の様々な心の動きを読取り、時には、話しを真剣に聞き、何に不安を感じているのか、どうしたいのか想像しながら相手の話しを聴くこと(右脳を使う)も重要だと思います。何度も言いますが、この理論にかなり興味があるので、この先を楽しみに読み進めたいと思います!

 

★本日の肌の豆知識

 皆さん。「光老化」という言葉を耳にしたことがありますか。こちらは文字通り「光(日光)により肌は老化する」ということを意味します。なんだか怖くないですか。いつも普通に浴びている日光で肌が老化してしまう。でも、これはかなり前から言われていることであり、通説になっています。光老化の特性としては、肌が黄色みを帯びて、肌が厚くなってきます。この現象が何故起きるのか。それは、日光を沢山浴びることにより、身体の防御反応で、日光から肌を守ろうとしシミの原因であるメラニン(黒色)が作られます。これにより、肌全体がくすみを帯びてきます。また、日光を浴び過ぎることで、真皮内の弾性線維が破壊されお団子のように丸く固まってしまいます。これが、肌のごわつきの原因となります。とにかく、肌にとっての一番の原因は日光(UV)であることをお忘れなく!!但し!!これが最も重要ですが、極端に日光を浴びない生活を続けると骨の成長に欠かせないビタミンDが作られなくなりますので、過度に日光に浴びないことが重要。適切なビタミンDの生成に関し、夏場であれば肌のタイプにもよるが10〜15分程度の日光浴で十分です。

 

本日は以上です。それでは、また明日!