小さいが大きな44歩目

おはようございます。harunoriuesugiです。

それでは、今日の一言集約&感想です。

 

本のタイトル:7つの習慣

① 人間関係を築く時にもっとも大切なのは、あなたが何を言うか、どう行動するかではない。あなたがどういう人間かということだ。言葉や行動が、あなたの内面の中心(人格主義)ではなく、表面上の人間関係のテクニック(個性主義)から生まれていたら、相手はすぐに二面性を感じ取る。人間関係を深めるテクニックやスキルがあるとすれば、それは真に自立した人間になることである。

→身なり、話し方、聞き方に関するテクニックに関する著書は私も幾つか読みましたが、そうではなく、自身の人格を磨かなければ、真の人間関係を構築することは難しいく、表面上だけになってしまうのですね。まずは、人格を磨くことから始めなければなりませんね。

 

② 人と人の関係で生まれる信頼を貯えておくことを銀行口座に例えて、信頼口座と呼ぶことにする。それは、人間関係の安心感でもある。あなたが相手に対して、礼儀正しく接し、親切にし、約束を守れば信頼口座の残高が増える。残高が多いほど、相手はあなたを信頼するかたあなたは相手を頼ることができるし、何か失敗をしても、相手はすぐにあなたに足して不信感を持つことはない。逆に、あなたが相手に日頃から無礼を働いたり、見下したり、無視したりと信頼を裏切る行為をしているれば、口座は残高不足に陥り、相手との関係に融通が効かなくなる。信頼口座が空っぽでは、人間関係を築ける所か組織での業務や家族での会話がままならなくなってしまう。

→人間関係はすぐに築けるものでは無く、日々の積み重ねが大切ということですね。人間関係困ることは多々あります。でも、人間関係に応急処置は無く、少しずつ、関係を築くこと、修復すること、長い時間かけて人間関係に投資するという意志が大切なのだと思います。

 

★ 今日の化粧品の豆知識

 今日は肌の構造についてお話しします。私達を外部の刺激から守ってくれる皮膚。この皮膚は大人で約畳1枚分とも言われ、「人間最大の臓器」とも言われています。この皮膚の構造は外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つに分類されます。皮下脂肪はクッションの役割をして外部からの刺激や衝撃をやわらげたり、熱を伝えにくいという性質から断熱・保温の働きをしたり、エネルギーを脂肪のかたちで蓄える役割もしています。真皮は、その大部分を占めるコラーゲンや、エラスチンなどにより、肌(皮膚)を支え、その形や弾力を保つ働きがあります。表皮は外部の刺激から守ったり、肌からの水分の蒸発を防いだりする働きがあります。この皮膚の厚さは部良いよって異なりますが、平均2mmと言われています。この2mmによって私達の身体は護られているんです。

 

今日はここまで。それでは、また明日!