おはようございます。harunoriuesugiです。
昨日、読書中に寝落ちしてしまいました。
ということで、昨日の分の一言集約&感想です。
本のタイトル:人を動かす
一言集約&感想:
① 人から信頼を得たい、好かれたい、本当の友情を育てないのなら、相手に対して誠実な関心を寄せること。
→人と良好な関係を築きたいのであれば、利己ではなく利他の精神で接する必要があるということですね。相手に対して、誠実な気持ちで接することで、相手も誠実な気持ち態度で接してくれる。相手は自分を映す鏡なんですね。
② いつでもどんな時でも笑顔を忘れない。笑顔で居ることで、自分も周りも幸せにする。赤ん坊が最たるものだ。赤ん坊は喋ることができなくても、笑っているときは、周りを幸せな気持ちにしてくれる。笑顔になれない精神状態でなくても、無理矢理笑顔をつくってみる。すると、不思議と気持も楽になってくる。不思議なことに、人は、動作と感情がリンクしていて、操作を調整することによって、気持にも間接的に調整できるのである。
→これは本当にそうだと思います。実は、前の会社にいつも、笑顔でいる女性の同僚がいました。私の気持が沈んでいても、その同僚と話すと不思議と元気になれましたし、職場の雰囲気も明るくなっていました。正に、彼女は笑顔でいることを実践していたんですね。(多分、いや、絶対、彼女は無意識で笑顔でいたと思いますが。。)
リンカーンの「およそ、人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ」を胸に常日頃、生活してきたいですね。
③ 名前は当人にとって、もっとも快い、もっともたいせつなひびきを持つ言葉である。だからこと、初めて人にあった時は、必ずその人の名前を覚えることが重要である。
→確かに、名前を覚えてもらっていると思うと何だか嬉しい気持ちになりますよね。
相手を接する上で、名前を覚えて、名前で呼ぶ。これが、最も基本的な人との接し方
ですね。
★今日の化粧品の豆知識
今日はシャンプーの正しい使い方についてお話しします。といっても、そんな大層な
ことではありません。みんさん、シャンプーを手に取った後、どうしていますか?
ちゃんと、手のひらで一度、泡立ててから、髪にシャンプーを付けて洗っています
か?実は、シャンプーを手のひらに取って、そのまま、頭皮や髪の毛にシャンプーを
付けるやり方はあまりおすすめしません。シャンプーを頭皮や髪に直接つけると、
泡立ちが悪くなって、無駄に2回シャンプーを使うことになるので、シャンプーを
無駄に消費してしまいます。なので、私のおすすめは、洗髪方法は以下の通りです。
① 女性の場合、シャンプー前に髪を梳かす。
② シャンプーをする前に、お湯で予洗いをしっかり行う。
→これで、スタイリングを付けていなければ、髪についた汚れの殆どを洗いながす
ことができます。
③ シャンプーを手のひらで一度泡立ててから、洗髪を行う。
④ しっかりとシャンプーを洗い流す。
⑤ トリートメントを付ける場合は、髪の毛の中間〜毛先に付ける。
→絶対に根元には付けないこと!根元のボリュームがなくなったり、
しっかりと洗い流さずに頭皮に残るとかゆみの原因になったりするため。
今は、頭皮用のトリートメントもあるので、その場合は、頭皮塗布してOKです
⑥ タオルドライでしっかりと髪の水気を落とし、髪が長い場合は櫛で梳かし、
ドライヤーにて乾かす。
→自然乾燥は絶対NG。髪は濡れた状態が一番弱いので、枕で擦れたりするだけ
で、髪が痛みます。また、頭皮が濡れた状態は菌が繁殖しやすいので、
最悪、頭皮が臭くなります。
いかがですか?少々、面倒ですが、キレイな頭皮、髪を維持する上でも、
今日から実践してみてください!
今日は以上ではありません。今日の分は、また、今日の内にアップしたいと思います!