小さいが大きな22歩目

こんばんわ。harunoriuesugiです。

それでは、今日の一言集約&感想です。

 

本のタイトル:できるリーダーは「これ」しかやらない 聞き方・話し方編

一言集約&感想:

① なかなか心を開いてくれない部下には、「もし、あるとすれば?」を繰り返し実施する。なかなか心を開いてくれない部下がいる場合、何を聞いても「別に何も・・・」と返答が返って来ることが多いですよね。その場合、なんでもいいので、あるとすれば何が不安?のように「あるとすれば?」を繰り返し使用しましょう。「単純接触効果」によって、親近感も徐々に湧いてきます。

→なるほど!と単純に思いました。「あるとすれば」というワードを繰り返すことで、その人の本心が分かってくるんですね。

 

② この時代、部下のプライベートまで話を聴くことは不要と思いがちだが、そうではない。部下のプライベートをある程度、把握していないと業務を振ることができなくなる。普段の会話でも、休日や休暇の話からはじめて、部下のプライベートも把握出来うように努めよう。

→この本を読むまで、私は、同僚の私生活に切り込む必要はないと思っていました。でも、例えば、ご家族の方が倒れてしまっている。介護が必要。シングルマザー、ファザー。などなど。プライベートの事情を知らなければ、適切な業務の割り振りもで出来ませんもんね。今日から考え方を変えていきます!

 

③「無理なものは無理です。」この言葉が部下から出たら、マインドセットを変えるチャンス。「出来ません!」に対して、もし、周りに出来ているひとがいる場合、「出来ているひともいるよね」で逃げ道を無くし、「何があればできるかな?」と聴くことが必要。言い訳の逃げ道をなくすことが重要。

→少し、部下に対してキツめの対応かなと思いましたが、これくらい出来ないと上長とは言えないことも事実ですね。今は嫌われても、3,5年後に感謝されればOKくらいの気構えで接することが大切ですね。

 

④ 他責つまり、周りのせいと考えがちな部下がいた場合は、「だとしたら、どのようにすればよいかな?」との聞き返す。但し、このワードはかなりのパワーワードなので、にこやかな表情で実施すること。

→確かに、私が上長から「だとしたら、どのようんいすればよいかな」と聞かれたら、めちゃくちゃ考えて、答えを出しますね。結局は、自分で考えることが出来るか否が重要なことなんですね。

 

 

★ 今日の化粧品の豆知識

今日は髪の乾かし方についてです。今の時期のようにお風呂上がりが寒い季節、髪を乾かす時間を少しでも早くしたいと思いませんか?今日はその方法を方法をご紹介します。

 1.しっかりとタオルドライ(タオルで髪の水気をしっかりととること)をした後 

   に、アウトバス(オイル系がのぞましい)髪に塗布する。

 2.頭にバスタオルをかぶり、バスタオルの上からドライヤーをかける。

   時々、内側からもドライヤーをかける。

これだけで、早く髪が乾きます!是非、お試しあれ!

 

本日は以上です。それではまた明日!