小さいが大きな6歩目

こんばんわ。どうも、harunoriuesugiです。

今日で、このブログも6日目。

もうなんか、今日でこのブログも○○日目という挨拶も

いらない気がしてきました。。

キリが無くなりそうです。。だって、続くから!!

なので、この導入は辞めようと思います。

代わりに、今日の一日の行動記録をツラツラと

書き綴っていこうかなと思います。

朝は、今読んでいる習慣超大全のエクササイズにのっとり、

カーテンを開けた後に、「今日も良い一日になる」と唱えています。

まだ、効果の実感はありませんが。。

その後、朝のルーティーンである洗濯物を干してから、

娘と息子と会話をしながらの朝食。といっても、息子は1才なので、

話せませんが。。

最近の息子の口癖は「やーだーよー!!」。

何を言っても「やーだーよー!!」

はい。がっつり、第一次反抗期です。自分の息子、いや、

1才児だから許せるのでしょうか。。

その後、仏壇に手を合わせ、心を落ち着かせます。

今日は、少し時間があったので、娘と一緒に通学路を

通りながら最寄りの駅まで徒歩で移動しました。

この娘と話ながら過ごす時間が結構好きだったりします。

最近は出社前に読書をすることを習慣化させようと取り組んでいます。

今日は、一日、試験業務に務めました。

帰宅後、妻が珍しく起きていたので、食事をしながら、

他愛もない会話。。

昨日、筋トレ後に、読書をしたら、眠くなったので、

今日の軽い筋トレは、読書→ブログが終わってからにします。

今はこのルーティーンもどの順番なら続けやすいか自分なりに、

実験中です。

 

はい。では、本題に移りましょう!

今日の一言集約と感想はこちら↓

 

本のタイトル:習慣超大全

今日はB(行動)=M(モチベーション)☓A(能力)☓P(きっかけ)の

うちの「能力」について学びました。

その中で、心に響いた文言をいくつかご紹介したいと思います!

 

一言集約&感想:

① 大きく大胆な行動は、小さくて目立たない行動に比べて総じて効果が小さい。

→なるほど。やるべくことはすべて徹底してやろうとすると結局出来なかった

 ときの自己批判と失望が大きくなりそうですもんね。。

 実はこれ、私に取っては、ありがたい言葉です。。

 私、意外と完璧主義なので、やりきれずに1回でもやらなかったりすると

 もう、続けることはなく、辞めちゃうんです。。

 だから、最近、夜遅くまでブログ書いているのも、楽しいんですが、

 なんか、少し、飛ばし過ぎかなと思うことがあったりしたので、

 気分が乗らなかったら、一行だけ書いて終わりにしてみます。

 そうやって、実験を繰り返していきます。

 あっ、でも、読書は必ずします!

② 行動デザインの4つ目は「小さく始める」

→習慣化までもっていくためには、行動をできるだけ実行しやすいものにする。

 行動が実行しやすくすることで、モチベーションが低くても、行動に移せます。例えば、「今日から腹筋100回やります!」よりも「今日から腹筋5回やります!」のほうが継続はしますよね。

なので、なるべく簡単な方法からスタートする事が必要なんですね。

③ 習慣を確実に、実行したいなら「能力」を調整すべき。

→理由は、モチベーションは時間と経過と共に不規則に変化するが、能力は習慣を繰り返すことで向上するため。モチベーションをあてに、

しては継続することは難しいということですね。

④ 行動は5つの要素で支配されている。

→何か、行動で躓いた場合、以下、5つの要素に、

・行動を実行「時間」はあるか

・行動を実行「資金」はあるか

・行動を実行する「身体能力」はあるか

・この行動には「知的能力」が求められるか

・この行動は現実の「日課に落とし込めれるか」問題が無いか確認する。この5つの問に答えれなければ、そもそも、自身の中の優先順位が低いとうこと。やる気が無い行動だということ。

⑤ 自分が本当に望む、行動より遥かに小さい「縮小版の習慣を考える」

⑥ 行動しやすくするステップは、

 1.発見のための質問をする。

 2.突破口をつくる質問をする。

 の2点。

→行動を起こすためには、自分自身で質問をしながら、自分にあった方法を模索することが大切なんですね。

⑦あらゆる行動は「きっかけ」がなければ起こらない。

→正に、今の私です。きっかけがあるからいまこのブログを書けています。

本日は以上になります。それでは、また、明日!

 

★今日の化粧品の豆知識

 今日は「乳化」について、お話します。

 界面活性剤の役割の中で、「乳化」がもしかしたら、

 一番イメージがつきやすくて、一番身近なものかもしれません。

 以前、卵の黄身は自然の界面活性剤で、酢(水)とサラダ油(油)を仲良くさせることで、マヨネーズができるとお話させていただきました。

これが正に、乳化です。

「水」と「油」、通常、混ざらないものが混ざることが出来るのは、この界面活性剤のお陰なんです。

 化粧品で例を上げるとすると、お顔やお体に塗ったりするクリーム、トリートメント、乳液、美容液などなど、化粧品の多くは、この界面活性剤の乳化の作用によって作られています。

 この乳化、実は大きく2つの種類に分けることができます。

 油の周りを水が囲んでいるパターンと水の周りを油が囲んでいるパターンです。

 前者の場合は、テクスチャー、さわり心地がみずみずしくて、トリートメント効果があります。

後者は逆に、テクスチャーが重く、水を弾いたりする効果があるので、日焼け止めを作る際にこの作用が用いられています。

 このように、界面活性剤は用途によって、色々と使い方が分けられています。

 

 今日はここまで、明日は、「洗浄」についてお話致します!

 

 それでは、また、明日!