小さいが大きな14歩目

こんばんわ。harunoriuesugiです。

それでは、今日の一言集約&感想です。

 

本のタイトル:習慣超大全

一言集約&感想:

今日は悪い習慣の辞め方についてです。

① 従来の習慣をやめる方法の順番がある。

  1.新しい習慣をつくることに集中する。

  2.従来の習慣をやめることに集中する。

  3.習慣を置き換えることに集中する。

→これまでの習慣化させる方法を応用することで、

悪習をやめることができるんですね。

とにもかくにも、今、自分が一体何がしたいのか、

なりたいのか「願望」を明確にすることが大切ですね。

目標より願望のほうが何だか私はしっくりきますし、

なりたい!!との想いが強く感じます。

一体私は、今後、どうなりたいのか、

毎日、自分に問いかけて見たいと思います。

(このブログや読書の習慣も、何かしたい、なりたいための

 手段の一つの気がしています。)

② 新しい習慣をつくるには、先ず、楽すぎる習慣から、

 身につける。

→本当に辞めたいと思う習慣から、別の領域から習慣を、

 しかも、小さな習慣を始めること。変化しているという

 実感(祝福)を自分でいい聞かせ、そして、感じることが

 変化していくためのコツなんですね。

③ 漠然とした習慣から具体的な習慣へ落とし込む

→漠然とした習慣では、結局、漠然とした結果(つまり、継続できない)

 しか生まれない。漠然とした習慣をより細かく細かく分解し、

 具体的に習慣を明確にすることで、辞めるイメージがつきやすくなる。

 そして、具体的な習慣で一番簡単なものから辞めていく。

 これが、一つ辞めることができると、2つ、3つと広がっていく。

④ 悪習を辞める4つのコツは。。

 1,習慣をやめる期間を短くする

 2,望ましくない習慣を行う時間を短くする

 3,望ましくない習慣を行う回数を減らす

 4,望ましくない習慣の勢いを抑える

 まずは、悪習の「縮小」を行なっていく。なぜか?

 習慣を継続するときの約束としては、「出来なくても絶対に

 自分を責めてはいけない」との考えがある。

 だから、縮小は習慣を維持したいという願望に寄り添ったものになる。

 結果、自分は出来ているとの自己肯定感も生まれるため、

 継続しやすくなる。

 

★ 本日の化粧品の豆知識

 今日は「ノニオン界面活性剤」についてお話しします。

 このノニオン界面活性剤の特徴は、色々ありますが、

 乳化力と可溶化力に優れて、泡立ちがすくない、

 温度の影響を受けやすいが主な所ですかね。

 乳化力と可溶化力が優れているため、洗浄剤に配合されたり

 しています。シャンプーの場合ですと、スカルプ系や洗い上りを

 サッパリしたいなど仕上がりが軽いタイプに配合されています。

 化粧品表示名称だと「デシルグルコシド」などがノニオン界面

 活性剤に該当します。私は、髪が柔らかく、ボリューム出にくいので

 根元の立ち上がりが欲しいタイプなので、よくこの「デシルグルコシド」

 を使ってシャンプーを作っていました。ただ、あまり配合量が多くなると

 泡立ちが少なくなるので、アニオン界面活性剤と併用して、

 使用することが多かったですね。 

 以上、4つの界面活性剤を簡単にご紹介致しました。

 すこしでも、界面活性剤に興味を持っていただければ嬉しいです!

 

 それでは、また明日!