こんばんわ。harunoriuesugiです。
それでは、今日の一言集約&感想です。
本のタイトル:習慣超大全
一言集約&感想:
今日は悪い習慣の辞め方についてです。
① 従来の習慣をやめる方法の順番がある。
1.新しい習慣をつくることに集中する。
2.従来の習慣をやめることに集中する。
3.習慣を置き換えることに集中する。
→これまでの習慣化させる方法を応用することで、
悪習をやめることができるんですね。
とにもかくにも、今、自分が一体何がしたいのか、
なりたいのか「願望」を明確にすることが大切ですね。
目標より願望のほうが何だか私はしっくりきますし、
なりたい!!との想いが強く感じます。
一体私は、今後、どうなりたいのか、
毎日、自分に問いかけて見たいと思います。
(このブログや読書の習慣も、何かしたい、なりたいための
手段の一つの気がしています。)
② 新しい習慣をつくるには、先ず、楽すぎる習慣から、
身につける。
→本当に辞めたいと思う習慣から、別の領域から習慣を、
しかも、小さな習慣を始めること。変化しているという
実感(祝福)を自分でいい聞かせ、そして、感じることが
変化していくためのコツなんですね。
③ 漠然とした習慣から具体的な習慣へ落とし込む
→漠然とした習慣では、結局、漠然とした結果(つまり、継続できない)
しか生まれない。漠然とした習慣をより細かく細かく分解し、
具体的に習慣を明確にすることで、辞めるイメージがつきやすくなる。
そして、具体的な習慣で一番簡単なものから辞めていく。
これが、一つ辞めることができると、2つ、3つと広がっていく。
④ 悪習を辞める4つのコツは。。
1,習慣をやめる期間を短くする
2,望ましくない習慣を行う時間を短くする
3,望ましくない習慣を行う回数を減らす
4,望ましくない習慣の勢いを抑える
まずは、悪習の「縮小」を行なっていく。なぜか?
習慣を継続するときの約束としては、「出来なくても絶対に
自分を責めてはいけない」との考えがある。
だから、縮小は習慣を維持したいという願望に寄り添ったものになる。
結果、自分は出来ているとの自己肯定感も生まれるため、
継続しやすくなる。
★ 本日の化粧品の豆知識
今日は「ノニオン界面活性剤」についてお話しします。
このノニオン界面活性剤の特徴は、色々ありますが、
乳化力と可溶化力に優れて、泡立ちがすくない、
温度の影響を受けやすいが主な所ですかね。
乳化力と可溶化力が優れているため、洗浄剤に配合されたり
しています。シャンプーの場合ですと、スカルプ系や洗い上りを
サッパリしたいなど仕上がりが軽いタイプに配合されています。
化粧品表示名称だと「デシルグルコシド」などがノニオン界面
活性剤に該当します。私は、髪が柔らかく、ボリューム出にくいので
根元の立ち上がりが欲しいタイプなので、よくこの「デシルグルコシド」
を使ってシャンプーを作っていました。ただ、あまり配合量が多くなると
泡立ちが少なくなるので、アニオン界面活性剤と併用して、
使用することが多かったですね。
以上、4つの界面活性剤を簡単にご紹介致しました。
すこしでも、界面活性剤に興味を持っていただければ嬉しいです!
それでは、また明日!