小さいが大きな10歩目

こんばんわ。harunoriuesugiです。

今日は会社が休みでしたので、

父親とゴルフに行ってきました。

この歳になって、父親と共通の趣味を

楽しめること、本当に幸せだなぁと

感じています。

孔子も両親を敬うことを重んじていました。

まだまだ、父親も元気なので、これからも、

お互い元気で楽しく、やっていけたらと

願いつつ、本日の一言集約&感想です。

 

本のタイトル:習慣超大全(著:BJ・フォッグ)

一言集約&感想:

① いい気分(成功を祝福すること)になることが

 習慣を身につける最良のテクニック。

→新たな習慣に結びつく行動を促すには、

 さまざまなタイプの肯定的な感覚が効果的。

 そして、習慣はその行動に「強いポジティブな感情」

 が伴っていれば、ごく短期間で、多くの場合わずか数日

 で形成することが可能とのこと。

 つまり、習慣は反復や頻度だけでなく、「感情」が

 習慣を作るんですね!!(脳のドーパミンは強烈です。。)

② 習慣化をスムーズにするには、習慣化したい行動を

  手順とおりに、実施し、直ちに祝福する。

→習慣化したい行動を実践したら、すぐに「よっしゃ!」

 「やればできる!」のように、すぐに自分を祝福することが

 大切なんですね。行動したら直後に行うことがPoint!

 自分にあった効果的な祝福を見つけることが、習慣化

 のコツですね。

習慣化を目指すには、モチベーション、能力、キッカケに

よって行動することが大切ですが、その行動を起こした時に

自分自身を褒める、祝福することが習慣化の近道なんですね!

 

★本日の化粧品の豆知識

 界面活性剤はしばしば、マッチ棒に例えられます。

 どーゆこと?というと。

 以前から、界面活性剤は何かと何かの境い目に

 作用するとお話してきました。

 そう、だから、界面活性剤は「水」に馴染みやすい

 部分(マッチだと擦ると火が部分:親水基)と

 「油」に馴染みやすい部分(マッチでいう棒の部分:親油基)で

   構成されているんです。

   このマッチを構成する内容によって、

 界面活性剤の性質は大きく変わり、

 一般的に大きく以下の4つに分けられます。

 1.水に溶けた時、親油基がマイナスの電荷

  帯びている「アニオン界面活性剤」

 2.水に溶けた時、親油基がプラスの電荷

  帯びている「カチオン界面活性剤」

 3.水に溶けた時、親油基ががpHによって、

  マイナスやプラスの電荷を帯びる「両性界面活性剤」

 4.水に溶けた時、親油基が何も電荷を帯びていない「ノニオン界面活性剤」

 聞き慣れない言葉のオンパレードではないでしょうか。

 明日はこの4つの界面活性剤について、詳しくお話していきます。

 では、また、明日!