小さいが大きな260歩目

こんばんは。富田です。

それでは、今日の一学一践です。

◯一言集約〜エッセンシャル思考〜

削減。業務の効率化を図るには場当たり的な改善では意味がない。場当たり的な改善だとその時は良いかも知れないが、後々、別の工程で不備が出るなど本質的な解決にはならない。必要なのは業務全体を俯瞰して見た時の「ボトルネック」をさ探し出し、そのボトルネックを排除する事が効率化を進める上で重要である。非エッセンシャル思考の人は応急処置を取るため、結果仕事が増えてしまう。逆にエッセンシャル思考の人は、ボトルネックを削除することで、結果、成果が増えるのである。エッセンシャル思考の人は仕事を減らすことによって、より多くの生み出すのだ。

成果を改善するには、バックキャスティングで未来を考える必要がある。

それには、「本当にやりたいこと」明確にし、「ボトルネック」を探し出し、「不要なもの」を取り除く事が大切である。

 

場当たり的な対応ではなく、本質を見極めて改善しなければ、結果的に手間が増えるだけになってしまいます。削減はエッセンシャル思考の中で最も重要な要素ではないでしょうか。