こんばんは。富田です。
今日は過去の振り返りではなく、ちょっと休憩。私は秋田に住んでいるのですが、今年の夏はこれ迄にないくらい猛暑や大雨などで大変でした。とはいえ、９月に入り、朝と夜は大分涼しくなり、着実に秋が近付いています。何故か、秋になると私は無性に本読みたくなります。ジャンルを問わずにです。ということで、今日はこのブログを始めたキッカケとなった読書の一学一践を。「最強脳（著：アンデシュ・ハンセン）」。あの「スマホ脳」で有名な著者が書いた本です。完全な衝動買いです。。
私が本を買う時はこの本が読みたい！！という場合とふと目に留まった場合に購入するようにしています。ふと目に留まった時の方が自分にとって良い本だったりするので、この直感を大切にしています。今回の最強脳もふと目に留まった本です。読み始めると「脳」に関して、分かりやすく説明されており、なにより著者の言いたい事が一貫していました。「脳に良いことはとにかく運動すること」。今まで、運動することで身体にもいいし、脳にも良いとは聞いたことがありましたが、運動と脳に関することがわかりやすく書かれており、脳に良いとされる運動がどのようなかも具体的に記載されていました。
「週に２〜３回、心臓がバクバクするレベルの運動をできれば１回３０分の有酸素運動で少なくとも３ヶ月続けること」
これって、ジョギングですよね。。正直、走るのは嫌いではないのですが、今までは続けることが出来なかったんですよね。理由はいくつかありますが、時間が取れなかったことが大きいです。でも、これって言い訳ということは分かっています。朝早起きして、30分のウォーキング＆ジョギングにトライします。なんでもやってみなければ、体験しなければ何も変わらないですから。まずは30分の運動を週3回続けます！
