こんばんは。富田です。
今日は大学時代を振り返ってみました。結果、大学時代が今までの人生で一番遊んでいました笑。と同時に、自分なりの考え方、思考のベースが出来たのもこの当時ではないかと改めて気が付きました。高校までは、周りに「やりなさい!」と言われた事に対して疑わずに、何も考えずに黙々とこなしていたように思います。思い出すと、中学、高校で見ていた風景の色彩は大学に比べて大分、モノクロだった思います。一方、大学では周りにとやかく言う人はおらず、基本、自分で考えて行動しなければならず、奨学金も借りていたこともあり、始めてアルバイトを始めたのもこの頃です。思い出すと、かなりの失敗をしていましたね。始めてアルバイトをしたのは、中華料理店だったのですが、基本、人見知りであったため、オーナー夫妻と馴染めず、また、高校生のアルバイトとの子にも馴染めず、オーダーも上手く取れず、お客様とも上手く話せずというのが2ヶ月程、続いた所で、心が折れて辞めてしまいました。今、思えば、自分から心を開くことをしなかったが事が原因なんですが。辞め方も格好悪く、「授業が忙しいから」という嘘で辞めたことを覚えています。ここでも、嫌なことがあれば、言い訳をして逃げていたんですよね。その後は、時給が良いということで、ガソリンスタンドでバイトを始めたんですが、コレがメチャクチャ大変でした。夏は熱いし、冬は寒い。しかも、車については詳しくない。でも、なんだかんだでこのアルバイトはキャンパスを移動するまで続けていましたね。今思えば、周りのアルバイトの方や従業員の方が優しく、居心地が良かったからなんだと思います。人が働く上で、お金もそうですが、職場環境、特に人は大切なんだと、思い出しながら改めて感じた次第です。その後、キャンパスを移った後は、自分達が初期メンバーとして結婚式場専門の人材派遣会社でアルバイトをすることになるんですが、このアルバイトで多くの人から影響を受け、多くの経験をしました。そのお話については、また明日。
改めて自分の過去を振り返ってみると見ようとしなかった部分も見なくては、思い出さなくてはならないので、ちょっと心がどんよりすることもありますが、自分と向き合っている感覚は大きいです。今後も、続けていきます。
○ 大学時代