小さいが大きな128歩目

こんばんは。harunoriuesugiです。

それでは、一言集約&感想です。

本のタイトル:リーダーの仮面

一言集約&感想:

人間は「自分に利益があるか否か」で行動する。逆に利益が減ることには「恐怖」を感じる。人間はそうゆう生き物である。部下の「楽に働ければ、成長しなくていい」という言葉を真に受けてしまっては、リーダー失格である。人は常に言行が一致しているわけではないことを肝に命じるべきである。会社を上手く使うというより、会社に上手く使われことを意識した方が成長は早い。組織にいる限り、あくまで個ではなく組織の一員に過ぎな。個の力だけで生き抜いていける人はごくわずか。会社で評価されない人が社会から評価されることは滅多にない。「組織の中の個人」「組織あっての個人」であることを認識しなければならない。人間が集団を作る理由は「得られる成果を大きくすること」。集団で大きな利益を獲得し、獲得した利益の分配をする。これが集団のメリットであり、仲間意識を得るために集団で作るわけでなない。まずは、社員全員が組織の利益に向かわせる仕組みを作らなければならない。

→あくまでも所属している会社の利益があって、組織を形成することができ、組織があるから社員としていることが出来るということでしょうか。論理的に言えば、間違ってはいないですね。どんなに叫ぼうが組織にいる限り、社員はあくまでも「組織の中の一員」。それが嫌なら、独立かフリーランスでしか働くことが出来ない。どこか「想い」といった目には見えないもの。右脳でしか感じられないことが置き去りにされている気もします。但し、組織の社員全員がこの考え方を共有でき、明確に認識できていればかなり筋肉質な組織ではないでしょうか。利益を追求するからこそ会社と共に個人も成長することができる。ただ、今の私の考え方では本質まで理解出来ていないためか、しっくりきません。ルールを明確にした上でそれを社員全員に徹底させる必要がありますね。

 

★本日の肌の豆知識

 肌の状況を得るには、水分量や水分蒸散量以外にも重要な要素があります。それは、バリア機能として働く皮脂です。皮脂は皮膚表面に存在しています。この皮脂は、sebmeterと呼ばれる機器で測定することができます。原理は油拭き取り紙のようなシートを測定箇所に押し付けた後、当該の紙の透過度を測定することで皮脂量を測定することができます。

 

本日は以上です。それでは、また明日!