小さいが大きな126歩目

おはようございます。harunoriuesugiです。

それでは、一言集約&感想です。

本のタイトル:リーダーの仮面

一言集約&感想:

部下に対しては「誰から評価されているのかを理解させること」が必要である。組織に所属し、給与を得ている限り、誰からから評価をされないといけない。通常、その評価者は直属の上司となる。ここでよく部下から言われるのは正しく評価をされたことがないということ。なぜ、そのようなことになるのか。それは、リーダーであるはずの上司が「感情による評価をしている」ためである。評価をする際は一切の感情は不要であり、平等に見て評価することが求められる。平等とは対等ということではない。日頃からこの認識がずれていると部下との位置関係を誤ってしまう。部下に仕事を任せるとき、「お願い」ではNGなのである。「お願い」となった瞬間、「決定権が部下となる」「責任の所在を曖昧になる」とう2つのズレが生じてしまう。これにより部下に迷いが生じる。上司は部下に対して仕事を任せる時は必ず「言い切り」にしなければならない。

→部下に対して仕事を任せるとき、言い切りではなく「いつまでなら出来る?」「これ出来る?」「これお願いしていい?」とお願いし、仕事を任せていました。でもこれだと結局、上手く出来なかった時の責任の所在で曖昧で、リーダー、上司としての役割りを全然果たしていないんですね。結局は逃げいているのと同じですね。部下の顔色を窺う=自分に自信が無いんですよね。そうではなく、しっかりと仕事の内容を精査した上で判断を下し、部下に言い切りで仕事を任せる。これをしっかり実践していきます。

 

★本日の肌の豆知識

 皮ふを測定する機器や測定できる種類はいくつもあります。レーザードップラー血流計は、皮ふ表面から0.5mmの深さにある毛細血管の血流を測定できる機器となります。血流を測定することでお肌の評価もおこなっています。

 

本日はここまで。それでは、また明日!