小さいが大きな87歩目

おはようございます。harunoriuesugiです。

それでは、一言集約&感想です。

本のタイトル:7つの週間

一言集約&感想:

・人間関係を気づくことができれば、上下関係から対等な立場で成功を目指すパートナーシップの関係に変わる。誰かに監督されることなく、自分を自分で監督し行動することができる。Win-Win実行協定では、以下の5つの要素を明確に決めることが大切である。

① 望む結果:いつまでに何を達成するのか。手段を決めるのではない。

ガイドライン:望む結果を達成するときに守るべき基準

③ リソース:望む結果を達成するために使える人員、資金、技術、組織のサポート

アカウンタビリティー:結果を評価する基準、評価する時期

⑤ 評価の結果:達成度合い、貢献度合い、評価の結果どうなるのか

この5つが満たされていれば、互いに監視することなく、自分で業務を判断することが出来る。相手を信頼していないから、あるいは望む結果をはっきりと伝えていないから、細かく監視してチェックし、指図したくなる。信頼関係ができていないと、いつも見張って監理しなくてはならないと思うのである。しかし、それでは、互いに疲弊してしまう。本人が本人を評価するほうが、他人が本人を評価するよりもずっと人間性を尊重しているし、本人も精神的に成長する。

→これは、評価する側される側の理想ではないでしょうか。ポイントは上記5つの要素を明確にすることですね。成果物が明確でなければ、お互いに納得することはできませんよね。私としては、5つの中で「アカウンタビリティー」が自身の苦手な部分でもあり、最も重要な要素であると認識しています。このアカウンタビリティー。今までの会社において、苦手な上司が多かったように思います。要するに、結果に対して明確で、納得できる説明がありませんでした。そして、私も部下に対して、この結果だから、この評価です。と淡々と説明することを苦手としていました。今、思い返すとこれは、部下と事前に成果物を明確にしていなかったり、途中、成果物に対する変更について、互いに共有できていなかったりと上記5つがボヤケていたからなんですね。というか、上記5つに行く前の信頼関係が築けていなかったのかも知れません。。まずは、人間関係の構築からですね。

★本日の髪の豆知識

 昨日のお話の続き。カラーとパーマを同時に行うことは髪に取って大きな負担になるだけでなく、カラーやパーマが上手く施術できないためとお話しました。発色したカラーの染料をパーマ剤が切ってしまい、カラーが流てしまうのが原因の1つですが、もう一つ、パーマのアルカリ剤が影響してキューティクルが開くため、小さくなった染料の出ていくスピードがUpして褪色(色が消えてしまう)が進んでしまうんです。カラーとパーマは犬猿の仲なんです。。

本日はここまで。それではまた明日!