小さいが大きな40歩目

おはようございます。harunoriuesugiです。

それでは、昨日の一言集約&感想です。

 

本のタイトル:7つの習慣

一言集約&感想:

① 全ては終わりを思い描くことから始める。自分の成功の定義を知りたいのなら、自分の葬儀で家族、友人、職場の同僚に述べてもらいたい弔事を真剣に考えることだ。その述べてもらいたい事が、自分の成功の定義になる。「終わりを思い描くことから始める」との習慣は全てのものは2度作られる。という原則に基いている。まずは頭の中で創造される知的創造(第一の創造)、つぎにそれを実際に形あるものにする物的創造(第二の創造)である。第一の創造を他者に委ねることなく、自覚、良心、想像という能力を働かせ、自ら意識的に第一の創造を自分で行うことが重要である。

→自分の葬儀の時、述べてもらいたい弔事は難なのか、正直、今は具体的な言葉が出てきません。ただ、この読書&ブログを始めてから、一体、自分は何をしたいのか、自分が目指すものは何なのか、どのようになりたいのかを漠然ではなく、本気で考えるようになりました。でも、具体的なイメージが湧いてきてはいません。時間は有限です。イメージが定まらないことに焦りも感じてはいます。でも、それが今の自分なのだと受け入れて、自身の成功の定義を知るためにも、自身と向き合い続けていきます。

 

② リーダーシップは第一の創造である。リーダーシップとマネジメントは違う。満済面とは第二の創造となる。マネジメントはボトムラインにフォーカスし、目標達成のための手段を考える。リーダーシップはトップラインにフォーカスし何を達成したいのかを考える。「マネジメントは正しく行うことであり、リーダーシップは正しいことを行う」

→マネージャーは手順や方針、作業スケジュールの策定、効率化など如何に効率良く目の前の作業をこなすことができるかに目を向けがちですが、本来は会社の理念、ビジョンに沿った行動ができているかが大切なんですよね。目の前のこだわるロードマップではなく方向性が決してブレないコンパスを持ちながら進んで行きます。

 

③ 終わりの思い描くことから始める習慣を身につけるには、個人の「ミッション・ステートメント」を書くことが最も効果的だ。ミッション・ステートメントとは、信条あるいは理念を表明したものである。自分がどんな人間になりたいか(人格)、何をしたいのか(貢献、功績)そしてそれらの土台となる価値観と原則を書く。ミッション・ステートメントを書くことによっては自分のミッションを見出し、意識できれば自身の内面に主体性ができるのである。

→漠然と自分のやりたいことを思い描くよりも、一体、自分は人生において何を大切にしているのかを考えることから始める必要があるということですね。やりたいことと自分が大切にしていることがあまりにもズレてしまうとそこにギャップが生まれて、最終的なゴールがイメージしにくくなるのではないでしょうか。まずは、自分の土台をしっかりと作ることから始めなければなりませんね。

 

★昨日の化粧品の豆知識

 今日は白髪についてお話しします。私も最近白髪が増えてきましたが、白髪って何で生えてくるかご存知でしょうか。それは、メラニンと呼ばれる成分が作られなくなるためです。メラニンはお顔だとシミの原因として嫌がれることが多いですが、黒髪であるためには必須の成分です。でも、このメラニンも老化と共に毛根で作られなくなっていき、やがて白髪となってしまうのです。以前、美しい髪の土台は頭皮からとお話しさせていただきましたが、白髪も同じで、頭皮環境をシッカリ整えれば生えにくくなります。それには、やはり十分な睡眠、運動、食生活としった規則正しい生活が大切です。

 

それでは、また明日!