小さいが大きな98歩目

おはようございます。harunoriuesugiです。

それでは、一言集約&感想です。

本のタイトル:7つの習慣

一言集約&感想:

・内面が安定していない人は、どんな現実でも自分のパラダイムに当てはめられると思っている。自分とは違うものの見方、考え方を知ることこそ人間関係がもたらす利点であるのに、その事実に気づかないのだ。同一と一致は違うのである。本当の意味での一致というのは、補い合って1つにまとまることであって。同一になることではない。同一になることはクリエイティブではないし、つまらないものである。人間関係のシナジーを作り出すには自分の内面からシナジーを作り出さなければならない。左脳と右脳の両方を使うことが、現実の人生にもっとも適したやり方なのである。人生は論理だけで成り立っているのではない。半分は感情によってなりたっているのだ。

→内面が安定していないことで、自分のパラダイムと異なるパラダイムを受け入れることが怖くなり、自分とは違うものの見方が出来なくなるのではないでしょうか。内面が安定していれば、パラダイムシフトは自分の成長につながることをなんとなく理解しているので、前向きに受け入れることができるはずです。一方で、内面がぐらついている人は自分と異なる考え方を受けいることに怖さや何かに負けたと考えるのかパラダイムシフトを起こそうとも思わないのではないでしょうか。そのため同一であることに安心感を感じてしまうし、同一であることを求めてしまう。しかし、シナジーを創り出すにはまずは、お互いに違うことを認め合い、足りないことを補いながら総和を増やすことなんですよね。今後、人を話をする際には、論理的だけでなく右脳を使い、その人が何を思っているかを考えながら想像しながら対話をしていこうと思います。

★本日の肌の豆知識

今日は敏感肌についてお話します。まず、世の中「敏感肌」という言葉が一般的になっていますが、皮膚科学的に敏感肌に関する定義はありません。単なる社会的に用いられてきた名称です。つまり、「敏感肌」だと診断するに足る科学的基準はいまだ一定ではないのが現状です。ただし、お顔に化粧品を塗ったあとや石鹸で洗顔した後に、チクチクしたりヒリヒリ焼けるように感じたり、肌が突っ張る感じがするが、実際には顔の皮膚に目に見える症状がみられないお肌のことを「敏感肌」と呼んでいることが多いようです。一般的には、健康な肌に比べて皮脂は少なく、乾燥しやすい傾向にあり、体調の変化や外的環境の変化などに敏感に反応して、トラブルが生じやすい肌と考えられています。

 

本日は以上です。それでは、また明日!