小さいが大きな4歩目

こんばんは。どうも、harunoriuesugiです。

今日でこのブログも4日目を迎えました。

そう、何をやっても継続できない私が4日目に突入しています!

大げさかも知れませんが私にとっては、未知の領域です笑

でも、何度も言いますが、書きますが、このブログが途切れることは、

ありません!このブログを続けることで、私がどう、何が変わるのかを

私自身が知りたいからです。そう、これは、実験なんです。

実験なので、失敗・・・いや、失敗という言葉はこの世に存在しないんだっけ。

試行錯誤しながらでも、今日は書くことがありませんと書いたとしても、

このブログは更新し続けます!

 

ここにきて、本題に入る前の前説が長いのが、私のブログの特徴かなと思ったり

しています。今日も、ちょっと本題に入る前に、このブログを初めて嬉しかったことが

ありましたので、少しそのお話を。

以前、このブログでも触れたと思いますが、私はあるセミナーに参加したことが

キッカケで自分を変えるべく、このブログを始めました。そのセミナーで、

運良く出会うことが出来たのが、昨日のブログでも触れたコーチなんですね。

でも、他にも運良く出会えた方々が実は沢山おりまして、私は勝手にその方々を

同志であり、友達以上恋人未満の関係だと思っているのですが、思い立って、

その同志の皆さんにもこのブログを読んでいただけたらなと思い、今日、

というか今さっき、シェアさせていただきました。

そしたら、早速、読んだよ!とのお声をいただきました!いや、早い!!

セミナーでもスピードが大切とありましたけど、それにしても、レスが

早いと思いつつ、同志の皆さんもセミナーに参加して、個々で多くの気付きが

あり、実践されているんだなと実感したと同時に、自分も負けられないと更に、

モチベーションが上がりました!!11月を楽しみにしております!

 

さて、ここからが本題です。

本日の一言集約と感想はこちら。

本のタイトル:習慣超大全 (著 BJ・フォッグ)

→こちらの本は、習慣化するための方法を「行動デザイン」の観点からまとめた

HOW TO本です。著者曰く、習慣化出来ないのは自身の信念、意思が弱いのではなく、

行動そのものに問題があるとのこと。精神論ではなく、行動を変える、考え方を変える

ことによって、誰でも習慣化は可能とのこと。

まだ、この本の触りしか読んでいませんが、私は今、この本に書かれている習慣化

しやすい行動デザインを実践しています。それは、キッカケ作り。

ルーティンといっても良いかも知れません。このブログを書くまでのルーティンを

を実は作っています。すると不思議なもので、スッとブログを書くことが出来ていま

す。皆さんも何か、始めようとする際には、是非、ルーティンを作ってみては、

いかがでしょうか。

 

一言集約&感想:心に響いた、実践すべきだ!!と感じたセンテンスを紹介します。

① 問題解決は「モチベーション」から対応しては行けない。対処の順番は以下の通り

 1,行動を促す「きっかけ」があるか確認する

 2,実行する「能力」があるか確認する

 3,実行する「モチベーベーション」があるか確認する。

→モチベーションは最後。まずは、行動に関する「きっかけ」とその行動を起こせる

 「能力」があるかの確認が先。

② 私たちは、本当に、絶対に、出来ないからといって自分を責めてはいけない

→これは本当に響きました。「行動」と「自分」はイコールではないのです。

 出来なかったことは自分が悪いのではなく、その行動そのものに欠陥が

 あったということなんですね。だから、失敗しても決して自分を責めては、

 ダメなんですね。

 前に、何かのサイトでこんな話が紹介されていました。

 ある学校にいつも問題ばかり起こす生徒がいました。問題を何度も起こすので、

 ある時、先生がその子の母親を学校に呼び出し、「○○くんは、いつも問題ばかりを

 起こす悪い子です。家でもきちんと教育してくだい!」と言ったそうです。

 すると、その母親は「この子のした行為は悪いことです。でも、この子は、

 悪い子ではありません。決して、悪い子ではありません。」と先生に言ったそうです。

 その瞬間、その問題ばかりを起こしていた生徒はボロボロと涙を流して、

 母親や先生に謝り、これをキッカケに改心したというお話。

 まさに、行動と自分はイコールではないということ、悪さをするにも、

 何かのキッカケや原因があり、それを取り除くことが必要ということなんですね。

③ モチベーションには波があり、大抵、一時的な高まりから徐々にモチベーション

 は低くなっていく。

→そうねんですね。。ということは、私のこの高いモチベーションも行動デザイン的

 には、いつか下火になっていく。だからこそ、モチベーションにとらわれない

 行動デザインが必要になるんですね。

 (今の所、私はルーティンと外的環境によって、このブログを継続できていますが、

 本を読み進めながら、更に強固なものにしていきます!)

④ 行動デザインの3要素は、

 「願望を明確にする」「行動の選択肢を挙げる」「自分にあった行動を選ぶ」

→私は今、痩せたいという願望があります。。ここ何年も思ってはいましたが、

 そのための行動を考えたり、自分にあった行動は何かまでを考えていませんでした。

 これを期に、真剣に痩せるということに対して向き合いたいと思います!

⑤ 永続的な変化を成功させる決めては、自分が「したい!」と思う行動を選ぶ

→これは正に、その通りだと思います。誰かにやらされていると思ってしまえば、

 長くは続きませんよね。ちょっと、矛盾しているかもしれませんが、やりたい

 という欲求がモチベーションにつながるんですね。

⑥ 行動に関する3原則

 1,願望の実現に「効果的な」行動

 2,「自分が望む」行動

 3,「実現可能」な行動

→どんな行動を起こすかをきめる際は、上記の3つに照らし合わせ、決定すると、

 無理なく、続けることができるんですね。

⑦ 「したい!」「できる」が一致した行動が、最も実行できる可能性が高い

→当たり前のことを言っているようですが、行動一つ一つを改めて、見ることは

 あまりしませんよね。でも、その行動一つ一つを細かく分解することで、

 自分にあったやり方が見つかるということなんですね。

 

本日は、ここまでです!

それでは、また明日!

 

★本日の化粧品の豆知識

一般的なサイトで界面活性剤とはと検索すると、

「界面活性剤は界面(物質の境の面)に作用して、様々な性質を変化させる物質の

総称」と紹介されています。ん??となりません?私も最初はまず「界面」って

何?ってなりました。。なので、今日はこの界面について、皆さんに想像していただこう

と思います。

例えば、水と油を混ぜると層が出来ますよね。あの境目のことを界面と呼びます。

また、コップに水を入れた場面を想像してください。このとき、水はコップと空気に

触れていますよね。このとき、コップと水に触れている面も界面ですし、水と空気が

触れている面も界面となります。

私たちの顔は空気に触れていますよね。

このとき、顔と空気が触れている面も界面です。

つまり、「何か」と「何か」の境目を「界面」と難しく呼んでいるだけなんです。

私的には、「境目活性剤」のほうが分かりやすいのになぁと思ったり思わなかったり。

でも、この境目、界面を色々と変化させることができる界面活性剤のお陰で、

私達は今の暮らしをすることが出来るんです。明日は、その界面活性剤の性質の一つで

ある「浸透作用」についてお話していきます。

 

それでは、また!