小さいが大きな335歩目
こんばんは!富田です。
昨日はお休みしてしまいましたが、それは、それということで、一昨日に引き続き、「3つの幸福」の要約と感想です。
3大幸福物質は「セロトニン・オキシトシン・ドーパミン」とここでは定義しているが、最も重要な物質はセロトニンである。セロトニン的幸福とはズバリ「心身の健康」である。朝散歩をして「青空で気持ちがいいな!」、自然の中に身を置いて「癒されるな。爽やかだな。」と感じるというのは、セロトニンが活発に分泌される状態。また、何かに集中して取り組んでいる時も脳内ではセロトニンが分泌されている。お坊さんが坐禅を組み瞑想している時も活発にセロトニンは分泌されているとのこと。逆にセロトニンの分泌が低下してしまうと「頭、膝、腰が痛い」「気分が乗らず、朝も起きれない」「やる気かでない」「イライラする」という状態に陥ってしまう。このような状態が続くと鬱病になる可能性が高くなってしまう。鬱病になってしまうと誰とも関わりたくないと考えがちになるため、人とのつながりが希薄になる。結果、人との繋がり愛情によって分泌されるオキシトシンも低下する。また、やる気がなくなってしまうことで、挑戦することを辞めてしまい、お金を得たり、成功することで、分泌されるドーパミンも低下してしまう。つまり、セロトニンを活発に分泌させることが、幸せになるために必要な要素であり、基本なのである。
心身の健康を保つことで、セロトニンが分泌され、幸せを感じることが出来るですね。逆に、セロトニンを活発に分泌させるような行動をとることで、心身共に健康になるとも言えますよね。幸せのスタートはセロトニンの分泌を活発にするこ
ととも言えますね!