こんばんは!富田です!
正直言って、もう、戻ってこれないかと思いました。が、やっぱり心のどこかでブログを投稿出来ていない事が気になってしまい、それが、自分の心身のバランスを崩している一つだと気がつきました。ブログの投稿を通して、アウトプットだけでなく、文章を考えながら自分と対話をしていたんですよね。内省をしなくなったことで、現状を整理出来なくなり、見えない不安だけが漠然と広がってしまったのだと思います。それによって、悪い癖である「出来ていること」に目を向ける事が出来ず、「出来ていないこと」に目を向けることが多くなっていました。ここに来て、それではいけないとようやく気づくことが出来ました。改めて、読書とブログを継続していきます。このブログでも書きましたが、辞めない限りは挑戦中のまま。読書とブログをまた、リスタートします!!
ブログを中断する前にも少し書いていたかも知れませんが、新規一転ということで、改めて今読んでいる本の集約、いや、要約をしていきます。
本のタイトル「3つの幸福」
・人が幸福を感じると時、脳科学的には様々な幸福ホルモンが分泌されているが、その中でも、3大幸福物資と呼ばれているのが「セロトニン・オキシトシン・ドーパミン」である。
このセロトニン的幸福・オキシトシン的幸福・ドーパミン的幸福には優先順位があり、その優先順位が崩れてしまうと、人間関係が崩れてしまったり、心身の健康が保てなくなってしまう。1番大切なのは心身の健康にも関与するセロトニン的幸福であり、その次がオキシトシン的幸福、最後にドーパミン的幸福である。幸せを感じたいのであれば、まずはセロトニン的幸福を満たす必要がある。このセロトニン幸福蔑ろにして、仕事を優先してドーパミン的幸福を優先してしまうとバランスが崩れて、最終的には適応障害やうつ病を発症してしまう。幸せの土台はセロトニン、オキシトシン的幸福であり、ドーパミン的幸福は一番最後でよい。
私が適応障害となった際は、睡眠時間が短く、そして、ドーパミン的幸福を優先していました。正に、こちらの本に記載されている通りですね。。仕事は健康だからこそ、出来ることですよね。当たり前のことをちゃんと当たり前にやることが大切ですね。