小さいが大きな338歩目

こんばんは。富田です。

ブログ復帰2日目です。正直、リハビリみたいな感じですが、心の何処で自分との約束を守れた!という達成感みたいなものがあります。1年前は平気でできていたのに、中断すると戻すまでに時間がかかる。。でも、中断すると決めたのも私なんですよね。何をするにも、自分で判断して選び、行動しています。何かトラブルが起きた際に、「何でそんなことが起きたんだ?私に何か出来ることがなかったか?」と自分ごとに考えられる人と、「何でそんなことが起きたんだ!私は関係ないのに、何で私が後処理をしなきゃいけないんだ!私は知らなかったのに。。」と他人ごとに考えてしまう人でその後の成長は大きく変わってしまいすよね。今、実践している一学一践のバディから「インサイドアウト思考でいることで人は成長することができる。何故なら、自分事に捉えることで、自分に足りない事、学ばなければいけない事に気づくことができるから。気づくことができなければ成長するための機会にも気づくことができない。」とのアドバイス?を頂戴しました。確かにおっしゃる通りだと思います。他責思考の人間は自ら成長する事を放棄しているのかもしれませんね。

それでは、前振りが長くなりましたが、一言集約です。

著書「3つの幸福」

一言集約:気づく能力を磨くことで、セロトニン的幸福を手に入れやすくなる。

セロトニン的幸福は言わばそこにある幸せ、言わば「BE幸福」なんです。空が青い、小鳥が囀っている、爽やかな風が吹いている、子供達が笑顔で話しているなど、上記は日常的にありふれたものですが、これに気づけるだけで、セロトニン的幸福を手に入れることが出来ます。でも、8割の人はそれに気づけない。なぜなら、当たり前だと認識しているから。まずは、そこの意識を変える事。小さい幸せに気付けない人が、大きな幸せに気づくことなんてできません。大きな幸せは急に得るものではなくて、コツコツ、100円玉貯金のように小さない幸せの積み重ねでしか得る事はできません。1日を幸せに過ごせない人が1週間を幸せに過ごすことはできません。死ぬ間際に、私の人生幸せだったなぁ。と振り返れる人は「今」を幸せに過ごし、それを積み重ねた結果なんです。だからこそ、小さな幸せに気づいて、「今」にフォーカスして、生きることが大切なんです。