小さいが大きな174歩目

こんばんは。富田です。

今、確実に今までのルーティンが戻りつつあります。

ルーティンが崩れていた時は、ブログを書かなくちゃ。。と

思っていましたが、ルーティンが戻りつつある今は、

書くことに対するハードルが低くなってきていて、

普段の生活の一部になりつつあります。

結局、続けていくことでルーティン化され、習慣化し、

自分に嘘をついていない分、心が落ち着くんですよね。

やり続けることがやはり、大切だな。と、

改めて感じた今日この頃です。

では、本日も基本に立ち返り、「心理的安全性 最強の教科書」の

一言集約&感想です。

ちょっと今日は、変化をつけて一言集約と感想を織り交ぜながら、

書いていこうと思います。

みなさん。マネージャーに必要な要素ってなんだと思われますか。

必要な要素は沢山あると思いますが、私は、「常に笑顔で明るく振る舞う」

ことだと思っています。というか、これが私に足りないことであり、

眉間へのシワよりも目尻のシワが深いおじいちゃんになる!ということを

私自身に課した課題でもあるので、最近、上記を意識するようにしています。

でも、マネージャーであれば部下に注意をしなくてはならない場面が出てきますよね。

その時、人に優しくしなければいけないからと、気づいた時に注意しなかったり、

遠回しに伝えたりしていないでしょうか。

私はそうでした。。直球で伝えてしまうと、相手が傷つくのではないかと思って

しまい、結果、遠回しに伝えるものだから、相手に響かなかったりするんですよね。

でも、こーゆう時こそ、人とタスクを分けて考え、結果に厳しくしなければ、

なりません。注意することは人格を否定するわけではありません。

「相手を傷つけない=心理的安全性が高い」という訳ではないですよね。

ふわっとした注意をしていたら、いつまで経っても部下は不足していることに

気づかずに、成長することはできません。

結果、チーム内で同じようなミスが起こり続けてしまい、

最悪、チームが無くなる可能性だってありますよね。

伝えることも伝えずに本人と問題に向き合わせないのは、

育成を放棄していること同じです。

だからこそ、間違いに気づいたらその時、別室で当事者だけに、

間違いを伝えなければなりません。

これが出来ないのであればマネージャー失格ですよね。

「言わない」やさしさより「言ってあげる」誠実さがマネージャーには

必要ではないでしょうか。

悪い報告はできればしたくないことは私もわかります。

だからこそ、悪い報告をしやすい環境を作るのもマネージャーの仕事だと想います。

眉間にシワがあるよりも目尻にシワがあって何事もドン!と構えてる方が、

部下も安心するはずです!

 

★今日の心のサプリ

「言わない優しさより言ってあげる誠実さ」