こんばんは。富田です。
今、確実に今までのルーティンが戻りつつあります。
ルーティンが崩れていた時は、ブログを書かなくちゃ。。と
思っていましたが、ルーティンが戻りつつある今は、
書くことに対するハードルが低くなってきていて、
普段の生活の一部になりつつあります。
結局、続けていくことでルーティン化され、習慣化し、
自分に嘘をついていない分、心が落ち着くんですよね。
やり続けることがやはり、大切だな。と、
改めて感じた今日この頃です。
では、本日も基本に立ち返り、「心理的安全性 最強の教科書」の
一言集約&感想です。
ちょっと今日は、変化をつけて一言集約と感想を織り交ぜながら、
書いていこうと思います。
みなさん。マネージャーに必要な要素ってなんだと思われますか。
必要な要素は沢山あると思いますが、私は、「常に笑顔で明るく振る舞う」
ことだと思っています。というか、これが私に足りないことであり、
眉間へのシワよりも目尻のシワが深いおじいちゃんになる!ということを
私自身に課した課題でもあるので、最近、上記を意識するようにしています。
でも、マネージャーであれば部下に注意をしなくてはならない場面が出てきますよね。
その時、人に優しくしなければいけないからと、気づいた時に注意しなかったり、
遠回しに伝えたりしていないでしょうか。
私はそうでした。。直球で伝えてしまうと、相手が傷つくのではないかと思って
しまい、結果、遠回しに伝えるものだから、相手に響かなかったりするんですよね。
でも、こーゆう時こそ、人とタスクを分けて考え、結果に厳しくしなければ、
なりません。注意することは人格を否定するわけではありません。
「相手を傷つけない=心理的安全性が高い」という訳ではないですよね。
ふわっとした注意をしていたら、いつまで経っても部下は不足していることに
気づかずに、成長することはできません。
結果、チーム内で同じようなミスが起こり続けてしまい、
最悪、チームが無くなる可能性だってありますよね。
伝えることも伝えずに本人と問題に向き合わせないのは、
育成を放棄していること同じです。
だからこそ、間違いに気づいたらその時、別室で当事者だけに、
間違いを伝えなければなりません。
これが出来ないのであればマネージャー失格ですよね。
「言わない」やさしさより「言ってあげる」誠実さがマネージャーには
必要ではないでしょうか。
悪い報告はできればしたくないことは私もわかります。
だからこそ、悪い報告をしやすい環境を作るのもマネージャーの仕事だと想います。
眉間にシワがあるよりも目尻にシワがあって何事もドン!と構えてる方が、
部下も安心するはずです!
★今日の心のサプリ
「言わない優しさより言ってあげる誠実さ」